チタン・ステンレスの切削加工。VA・VE技術の提案から微細・高精度加工までお任せください

私たちの特長
微細・高精度加工
手賀精工では、メガネの超精密部品を皮切りに、医療・電子・設備等、あらゆる製品の微細かつ高精度な小物部品の製作を手掛けて参りました。
様々な高精度小物を実現してきた背景には、弊社の技術ならびに製造工程の省人化や職人技とも言える品質保証体制が背景にあります。
手賀精工の技術力があれば、高精度のクオリティを実現する事も可能です。
超精密な切削加工を是非ともお任せ下さい。

100分の1ミリの精度のサイコロ

100分の1ミリの精度のサイコロ

こちらの微小なサイコロは、100分の1ミリの精度で製作されています。
一辺が、1〜2mmのこのサイコロは、実は1〜6の目の深さまで一つ一つ調整し、重心が中心となるよう調整されています。

ねじめの部分がわずか「直径0.6mm」の螺子

ねじめの部分がわずか「直径0.6mm」の螺子

これが、弊社で製造している一番細いネジです。
肉眼では見えづらい大きさですが、こちらはステンレスで製作しています。
他にも、世界で一番小さな蝶番を製作するなど「微細×高精度×切削加工」には自信を持っています。

「φ0.25mm」の細穴微細加工を施した設備機器部品

「φ0.25mm」の細穴微細加工を施した設備機器部品

先端の穴径がわずかφ0.25mmの設備機器部品です。
テーパー後にストレートの穴を開けるのが非常に難しい加工です。
塗装や精密な吸引ノズルが必要な産業設備の他、医療機器部品などにも利用されるなど、様々な業界に応用されています。
※ステンレスの他にもチタンでの加工も可能です。

「10山」の螺子山を生み出した、小径深穴タッピング

「10山」の螺子山を生み出した、小径深穴タッピング

装飾部品ですが、小径の深穴部分に10山の螺子山を施しています。
2.5mmの長さに10山も溝を入れるのは大変難しい加工です。
※チタンの他にもステンレスでの加工も可能です。

玉も動く「18mm」のそろばん

玉も動く「18mm」のそろばん

長さ約2cmのそろばんです。
玉の形も一つ一つ立体的なひし形形状に削っていますので、
一つ一つ玉をはじく事もでき、通常のそろばんと同様に使用できます。
※図面も参照下さい
玉も動く「18mm」のそろばん

装飾も施した箸置き

装飾も施した箸置き

チタン製の箸と、ティラノサウルスの化石と蟹の模様を緻密に描いたチタン箸置きです。
表面には光触媒コート(PIP処理)が施して有り、抗菌、消臭、水質浄化などの効果がございます。

VA・VE技術提案

提案事例1:大量生産品の「異形線化」によるVE提案事例

事例ポイント: 工程短縮 コストダウン リードタイム短縮
製品名: ステンレスの設備部品
お客様からのご相談内容
型を製作後プレスで抜いたり、鋳造・MIM加工を行う等様々な手法を試してきましたが、更に適した加工手法がないのかお探しでした。
手賀精工からのご提案
メガネの部品加工では通例となっている「異形線化」を提案し、工程短縮・コストダウンに繋げました。
提案内容の詳細
複雑な形状をした部品で有る為、角材の外周形状を切削するパターンが多いそうです。
その為右記のように切削部分が非常に多く時間もかかります。
そこで、下記をご説明しご希望に沿うご提案を致しました。
 
▶1.異形線化による工程短縮・コストダウンのご提案
材料の外周を製品形状にすることで工程短縮を行います。(異形線化)
数万〜数十万個単位の量産であれば、異形線化後の加工の方がコストダウンにも繋がります。
▶2.大量生産品の為、弊社設備をカスタマイズしリードタイム短縮のご提案
複雑な形状であることや量産品であることから、異形線の加工を得意とする弊社設備にて、加工致しました。
提案事例1:大量生産品の「異形線化」によるVE提案事例
『異形線』とは?
金太郎飴のようにどこを切っても同じ断面形状である金属線を異形線と呼びます。
弊社では異形線の材料手配から承っております。
※異形線対応材質:チタン・ステンレス・黄銅等
提案事例1:大量生産品の「異形線化」によるVE提案事例

提案事例2:特殊形状の加工を弊社設備にて無人化

事例ポイント:
製品名: ステンレスの設備部品
1.ステンレス設備部品の角面取り(4箇所)
技術部があるからこそ、自社の専用機を改造する事で、通常、手加工やマシニングでの加工を施す部分も、「無人化」での対応を可能にしています。
ステンレス設備部品の角面取り
2.設備部品のスリット入れ
設備部品のスリット入れ

提案事例3:部品の一体化による工程削減

事例ポイント: 工程短縮 部品の一体化
製品名: チタン・ステンレス部品
お客様からのご相談内容
角材よりプレスもしくは鋳造にて加工した土台に、パイプを溶接で接着していたが、接着部分が外れてしまうことにお困りでした。
手賀精工からのご提案
角材からの削り出しによる一体加工をご提案しました。
提案内容の詳細
各部材を別途接着するのではなく、角材から完成後の形状を削り出していきます。 加えて、材料の自動供給システムや専用機の改造を行うなど、無人化・量産化にも対応できるように致しました。
提案事例3:部品の一体化による工程削減